Sweetbeansoup について

「ねえねえ、ママ。sweet bean soup ってなあに?」「お汁粉のこと。美味しそうでしょ~。お汁粉、知る子、ウフフ」「ダジャレだね、ママ」「寝る子は育つ。知る子も育つ。ウフフフフ」「もう寝ようよ、ママ」「ハイ、育ちましょう~」

2016年5月19日木曜日

学校遺伝子

学校に合わないジャスパー。小・中・高と学校に合わなかった私。

私が小学生だったのは、はるか40年も前のことなのに、学校はあまり変わっていない。コドモがオバサンになるほどに、時が経っているのに。汚れてしまった川にカワセミが戻って来るほどに、行政も企業も人の意識も変わっているのに。これはどうしたことだろう。

考えてみれば、ああ、そうだ!

先生になる人は、子ども時代、学校に合って、学校が楽しかった人たちだろう。学校っていいな、友達っていいな、先生好きだな、先生みたいになりたいな、私も先生になろう!というのが自然な流れだろう。学校に不満を抱え、疑問を持ちながら卒業し、学校に革命を起こすべく教師として着任!という人は、おそらく皆無だろう。

「学校遺伝子」とでも言えるようなものが存在しているかのようだ。「学校」が子どもを、教師を選び、その体質を維持しようとする。だから「学校」は変わらない。変えたい人は、中にはいない。良くしよう、と思うことはあっても、変えないことが、大前提だろう。「学校」に変わってくださいと言うのは、無理、無駄、ともすれば、学校遺伝子継承者の心を傷つけかねない。


このことに気付いてから、漠然とした「ホームスクールで行こうかな…」は、明快な「ホームスクールで行きましょう!」に変わった。

Win -Win の関係でいたい相手なら、合わないなりに大切にしたい相手なら、距離を置くことがベストだろう。


「学校」と良い距離を保たせてくれているジャスパーの学校の先生たちに感謝している。

距離を理解してくれる先生が増えるといいな、と思う。